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  • 執筆者の写真日本農業経営大学校 小野ゼミ

食について考える会。

こんにちは。


5期生の渡邊です。


12月も中旬に入り、寒さも本格的になってきた気がするのですがどうでしょう?

(自分が長崎県出身で寒がりなのもありますが。。)


本日、寒さに負けず行われた小野ゼミ平成30年度2回目の消費者インタビューの様子を

ほやほやのまま紹介します!!


はじめに、今回ご参加いただいたモニターのみなさま、お忙しい中平日に時間を作っていただき、ありがとうございました。

自分たちの拙い質問に一所懸命に答えていただき、消費者という枠を超えてアドバイスをいただき非常に有意義な時間になりました。



そもそも「消費者インタビュー」とは何なのかですが、、、

 首都圏在住の子育て中の女性をモニターとしてお招きし、ゼミ生各自が立てた仮説に基づいてインタビューを行う小野ゼミイベントです。実際に使う人の声を聞くことで、自分が農産物を届けたい顧客のイメージをつかむことができます。(小野ゼミHPより抜粋)

●今回は午前と午後で各3名のモニターさんにご協力いただき、1人12分のインタビューを行いました。

 

【消費者インタビュー2018.12.14】

〔午前のようす〕

お茶の飲み比べをしている様子

待機しているメンバー。自分の質問以外でも学びが多かったです。

椎茸のおいしさを力説している様子

〔午後のようす〕

普段買うお店の話で場がアツくなってる様子

サラダについてインタビューしている様子

さいごに囲みインタビューしている様子

モニターの方に料理のタイプを書いてもらいました。

自分の感想を言わせていただくと、「ストーリーや体験を含めて伝えて欲しい」という話が一番心に残りました。やはり農業界にかけていることだとも思うので、距離が遠い消費者の方にも知覚価値なんかを伝えていければと思いました。

 

やっぱり普段接点がない人との話は新鮮で、みんなで食をどう良くしていくか考える機会になったと思います。モニターの方にも楽しんでもらえていたら嬉しいです。


次回以降のブログでも、個人のインタビューの感想もあると思うので、そちらも読んでいただきたいです!!

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