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今回は学校行事”相撲観戦”!

  • 執筆者の写真: 小野ゼミ ブログ更新係
    小野ゼミ ブログ更新係
  • 2019年1月28日
  • 読了時間: 2分

こんにちは 6期生の岡村です。

みなさん今年の冬はいかがお過ごしでしょうか。

寒いなりに安定した冬だと思いつつも、寮では風邪が流行っており気の抜けない毎日を送っております。


さて、今回の記事は世間を賑わせた、日本の国技についてです。

1月16日に学校行事で大相撲1月場所の観戦に行きました。

朝起きたら稀勢の里引退という衝撃を受け、初めての相撲観戦ということもありハラハラドキドキしつつ両国国技館へ向かいました。


赴きある雰囲気

僕たちは午後からの観戦だったので十両力士の取り組みからの観戦でした。

相撲はあまり詳しくないので十両力士の方は知らない人ばかりでしたが、声援のとても大きい力士の方がいたりとテレビでは味わえない独特の雰囲気がありました。



3時50分ごろから幕内力士の土俵入りでした。

自分でも知っている力士が土俵入りし迫力満点の様相でした。観客席も満員となり会場のボルテージもどんどん上がっていき、手に汗握る雰囲気となりました。


幕内力士の土俵入り

残念ながら取り組みでは負けてしまいましたが、僕の母校、熊本農業高校の先輩の正代関の取り組みも観戦することができ大満足の観戦でした。


母校の先輩 正代関の四股踏み

土俵入り、取り組みまでの仕草、弓取り式。スポーツとしての興行の側面に加えて神事としての側面も色濃く出ていて、相撲は日本の伝統を感じられる催し物だと感じました。

その中で日本人力士のみではなく、外国人力士が活躍して文化の中に溶け込んでいるのは神事としては珍しいのではないのでしょうか?

グローバル化が進む昨今、自国の文化へ他国を受け入れていくのはこれからの新しい文化の在り方として学ぶことがあるのではないかと今回の大相撲観戦で感じました。


今回の相撲観戦を体験して、テレビや新聞を見るだけでは感じることができないことなどたくさん発見がありました。自国の文化ですが知らないこと、意識してなかったことを感じて、改めて日本の文化っておもしろいなと思いました。


次の記事は合同ゼミの記事です お楽しみに!          

                                 6期生 岡村 樹

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